波詩-
nami uta- 永遠に繰り返される地球の営み
いま、あらゆるツールを通して五感すべてに届けられるのは、絶望と悲哀に満ちた詩-uta-。
築きあげた文明とは、かくも脆く儚いものか・・・。
この列島と、もちろんこれからも運命を共にするであろうヒトの知恵は、建築のあり方も含め如何なる再生を果たすべきか・・・。
この繰り返す波音と、描かれる流麗な波絵のなかに、地球の声(アドバイス・ヒント)を探してみたり・・・。
ただただ心地良い波詩-nami uta-を、いついつまでも綴り続けるために・・・。